生命保険という商品は、なぜ必要なんですか?
前回の記事で、保険の仕組みはわかりました。
でも、万が一に備えるとは言っても、生命保険で備える万が一って何なのでしょう。
そして、その万が一にはいったいいくら備えたらいいのでしょうか。
それがわかれば、その備えをすればよいのですから、
まずはその万が一を整理したいですよね。
TVCMで、"保険は愛情"とよく聞きます。
では、その愛情の中身を教えてもらいたいとおもい、
また勉強してみたのですが、、
やっぱり一夜漬けでは難しいようです。
そこで、出口社長に聞いてみました。
出口社長、生命保険という商品は、なぜ必要なんですか?
でも、万が一に備えるとは言っても、生命保険で備える万が一って何なのでしょう。
そして、その万が一にはいったいいくら備えたらいいのでしょうか。
それがわかれば、その備えをすればよいのですから、
まずはその万が一を整理したいですよね。
TVCMで、"保険は愛情"とよく聞きます。
では、その愛情の中身を教えてもらいたいとおもい、
また勉強してみたのですが、、
やっぱり一夜漬けでは難しいようです。
そこで、出口社長に聞いてみました。
出口社長、生命保険という商品は、なぜ必要なんですか?
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生命保険という商品はなぜ必要なのか?
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生命保険には3つの大きなニーズがあります。
第1のニーズは、死亡保険です。
これは、20代、30代の子育てが必要な世代にこそ必要なものです。
人間は、成人するまでに多くの時間を要します。特に子供が小さい間は手がかかり、母親(父親の場合もありますが)は仕事に就くことが難しい状況になることが一般的です。
このような時に一家の働き手が倒れたら、子供の養育に大きな支障をきたします。
俗に「子供が生まれたら、とりあえず1人につき1000万円の死亡保険」と言われるのはそのためです。
第2のニーズは、主として高齢化に伴うもので、医療保険や、年金・介護保険の世界です。
まず、医療保険ですが、わが国の健康保険制度は比較的良く出来ており、高額療養費制度が
ありますので、仮に1か月の医療費が300万円かかったとしても個人の負担は(3割の90万円ではなく)10万円以下で済みます。従って、医療保険は、差額ベッド代を中心に考えるべきだと思います。
第3のニーズは、節税型の生命保険です。
例えば、わが国では法定相続人1人につき500万円まで非課税となります。終身の死亡保険は、こうしたニーズに上手く対応しています。
また、中小企業の経営者に対しては、損金算入が認められるさまざまな経営者保険が販売されています。
また、先日お配りした[*1]出口の著書「生命保険はだれのものか」のp175~179をお読みいただければ参考になるかと存じます。
ライフネット生命保険 代表 出口治明
[*1]AMNのイベントへ参加した際に、出口社長の著書「生命保険はだれのものか」をいただきました。
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なるほど!
つまり、こうですね。
生命保険の愛情とは、
・死んだときの愛情
その人のおかげで生活ができている人。つまり扶養者の生活手段を守る愛情です。
・怪我や病気をしたときの愛情
怪我をして仕事ができなくなったとき、自分と扶養者の生活手段を守る愛情です。
・長く生きたときの愛情
今は元気でも、人間いつかは老います。生きることにはお金が必要です。
貯蓄が尽きてしまっても、人間死ぬまでは生きることになります。
難しく言うと生存のリスクと言えます。つまり老後の生活手段を守る愛情です。
こんな簡単な生命保険。
小難しく説明しないで、わかりやすく教えてほしいものです。
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鶴羽佳秀
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